しあさって(中日ね)、観に行く再演ミュージカルの、
わたしの中に湧いてきた解釈について、いつ書こうか迷ってる。
観たら書けなくなるかなあと、えへへ、書いちゃいますか。
ひとつのキーワードは「こども」。
こどもを守る(養う)ために、人は正義を曲げるのかもしれない。ちがうな、これが正しいと信じるのかな。市長さんも、マチルデも。
もうひとつは「愛のバリエーション」。
憎み切るという執着も、深い愛の形だし、
その愛を受けとめるために命を差し出すことも、愛。クレアの気持ちをまるっと受け止めるって、そっか、そういう形になるかなあと。(オンナの発想?)
わーわーメロドラマだわ。でも結晶したらステキよ。ロマンティックよ。きゃっ。
とか、なんとか。
演出家先生は、構成はそのままで少し演出を変えたと、ご自身のブログに書いてらっしゃる。さて。
(ところで羊毛フェルトで、うははは、めちゃかぁいいのができてしまったよ~ 手放すの惜しい~☆)