三茶de大道芸のものづくりボランティアで出会った友人たちというのは、一緒に作業し慣れていて、一緒に遊び慣れてもいて、わりと言いたい放題な間柄でもあり。
気づくと、替えがたい人材なのだった。
一緒に作業すると、その人の本質は隠しようがないんだなあと思う。そしてお互いにリスペクトが細々と積みあがっているし。
なかのひとりが主宰する公演の小道具づくりも、わたしの分の作業ヘルプをラインに流すと、ひとりが土曜日の夕方に、四人は夜の九時だというのにいろいろを終わらせた後やってきて、作業してくれるのだった。
そうして、つくっているものの写真はアップできないわけだが、
(あああっ! 見せたいっ)
用意した夕飯の写真など。
夕方来たかおちゃんとふたりでディナー。
んで、パンとスープを補充しながら、来た人順に食べつくしてくれた。
山芋と水菜のサラダには、初めてつくってる梅干しからあがってきた梅酢をかけたよ。ちょろっとオリーブオイルもかけてもおいしい。
簡単ミネストローネは粉チーズをたっぷりふると美味いこともみつけた!
みんながいろいろとデザートを持ち寄ってくれて、お夜食はこんなにデリシャス!
ひとみんのお約束でヨガさせられるウサギ。ばくのちゅー♡
みんなが帰った後、ご近所のひとみんは残っておしゃべり。とりとめなく。
そして自分の作業の続きのために、うちのおんぼろミシン(保証書みたら20年前だった)を、旅行用のちびスーツケースに詰め込み、がらがらしながら帰りました。
ちゃんと使えるといいんだけど、すごくすごく心配。(わたし自身が、直線縫いにしか使ってないもん)