この週末は、学友たちと再会の二日間だったよ。
土曜日の夜は大学のサークル。友人のひとりがベトナムから帰ってきてて、するとちゃんともろもろと手配をしてくれる人もいて。(さんきゅ)
サークルと言ってもふたまたみまたしてた人も多く、くくりは「文連長屋」。複数のサークルの二学年分くらいの層になるのかな。
今回の話題のひとつは当時以降の恋愛相関図となり、いやー、みなさん卒業後もあれこれとお付き合いが入り乱れてらして。(わたしはずっと傍観者でした。ごめん、つまんなくて!)
今だからぶっちゃけられるアレコレ、なんだよそれ知らねーぞ!とか。傍観者のわたしだけがなぜか案外知ってることがあったりして。
んで、次々と繰り出される鋭いツボを突いた揶揄に、
もう笑った笑った。
久々に腹筋にクるぐらい、大口あけてひっくり返って笑ったよ~
いやあ、青春青春。どんなこと話したか、今となってはさっぱり思い出せないけど。
最近のコは純愛にあこがれてか臆病で潔癖な傾向があるけれど、とりあえずこれ全部聞かせたい~と誰かが言ってました。ねえ、ベッキーちゃんの程度で大騒ぎするご時世ってなんなの?って。
日曜日は浅草で友人がスタチュー(彫像の大道芸)するので、それを見に行くついでに地元の友人(中高の趣味友)のお宅にお邪魔する。あげんひとりなの?とか言うから、じゃもうひとりぐらい声をかけよう、と。
友人との写真を友人に撮ってもらう!(こういうときは当然、他人の振りします。さくらさくら~w)
初めて行った友人宅はゴージャスだった!
そして遅めのランチがなんと! ゴージャスに! うふふふふ!
かの女は中国茶の先生でもあり、そのあと、次々といろいろをごちそうになる!
お茶を注いでもらって、これは何パーセントのウーロン茶、これはどこどこの紅茶とか、わたしは途中でわけわかんなくなった。全部おいしい!
↓ なんで空のお茶椀撮ってるの?言われたw ちなみにこれはまだ半ばの頃。
日常の一コマがなんでこんなに美しいんだろう。
中高時代のわたしたちの学年は(一貫の私立女子校)、まんがのサークルがみっつだかあって(繰り返すけど、一学年にです!)、その後プロの漫画家になったのが4、5人いるという濃さで。この日の三人は、そんなあっちとこっち。
今までもときどきは会ってるから、話題は日常のことが中心だわね。
ちゃっかりと6時からの大河ドラマも見てから、重い腰をあげました。居心地よくて、根がはえちゃったよ!