↑↑ 6回分の投票用紙~ てへ
8番を切り取ろうとして心変わりした回があります。
コングさんに2回投票したけど、その2回とも探偵=高原くん、犯人=あやちゃんという結果で(はぁっ?←ローザ風に)。その次の回にマド(レーヌ)ちゃんに入れたらコングさんが犯人だったという。
あ゛~ 自分のくじ運ってそうなんだったわ。
おとな買いガチャで5種をコンプリートさせるために12個買って、そのうち6個が同じのだったんだよね。
ご縁がなくて拝見できなかったバージョンが多い。
カップルのほうは、支配人が采配というか誘導というかをしてくれるので、いろんなバージョンを楽しみましたが。
昼間に見た回は、演劇って結局、作る側のどんな仕込みや思惑も最後はぶっとんで、役者と観客が仲良く遊ぶためのものなんだなあ~と感激させてくれるまで、昇華されてましたね。
キャスト全員が大好きすぎて、いつまでもこの空間にとどまっていたいよぉ!と思わせてくれるような。
1か月前のプレビューではこのコメディ、大丈夫・・・かな、がんばですっ!ぐらいの熱量だったのが、
や、数日前に観たときも、ずいぶん練れたなあとは思うものの、まだ想定内で、
それが、
東京残り4公演となったら、わああ、新しいミュージカル・コメディの分野ができてるよ~! そして、この舞台と客席の一体感は、もーなになに? いとしいよ~
に、なっていました。
舞台はバケますね。大化けしますね。結局、そこがたまらん!
そして今回は、客席も共に育ってたし、客席が舞台を育てた感も実感しやすかったんじゃないかな。
この回はリピーターと新規のお客が半々で(前説くんたちの挙手させるアンケート)、内輪受けだけじゃないところがスゴい。
あやちゃんと知寿さんはもう、何やってもステキで。芝居の切り替え方やテキストの読み込み方がわくわくするのでした。
あ。祐ちゃま~♡ は、真似させてください!(大爆笑
壮さん、後半になるほどスイッチが入ってきて、差し出す指の感じとか、とんとんっと走る様子とかの少年ぽさが、かかかかわいいっ。
で。誰か(演出家さん)、マドちゃん(←ごめんなさい。わたし限定の勝手な呼び方です)から一回、バラエティ色抜いて何もさせない静かな演劇とむきあわせてみないなあと、思います。ステキな切り口がありそうなんだけどな。
美人アンサンブルさんたちが、実は大好きで。最近わたしかシャツをだらんと腰に巻いてるのは、なんとなーくフューチャーしての結果だったりします。一番のツボは「(にこにこしながらの)無~理~~♪」
すてきな舞台をありがとうございました。幸せです!