最近ひっそりと、自分だけでブームなのは。
月9ドラマの『失恋ショコラティエ』という大爆笑なコメディ♪と、
今さらながらのエビゾーさんのブログです。
※ 更新が早すぎて全部は読めないw
で。
このたび、エビゾーさんのお嬢さんが初舞台を修められたそうですが、
そのあとお嬢さんが、
パパとじぃじと舞台に出たんだよ、と、おっしゃってたそうです。
――泣いてしまった。
ダンジューローさんの笑顔が思い浮かぶ。おふたりを見守ってらしたんですね。
劇場には、劇場ごとに、ほんとに説明のつかない気配たちがいらして。
それはたぶんいろんな方々の情熱の余熱が舞い降り、重なり合いして、
役者たちやスタッフたちを愛して護って(時には茶化して)くださってると感じるのですが、
久しぶりに思い出しました! (あ。先日のクリエやその前のSePTでは感じなかった)
帝劇や中日だと、ときどき、
役者が劇場に魅入られてるように感じられて、
「ありがとうございました」と胸のうちでつぶやいて、気持ち頭をさげて、客席を出るときがあります。
毎回ではないよ。
芝居は祭祀でもある。思い出した。