昨日の哀しみ
モバイルにつけてたフェルトの猫の手が、気づいたらいなくなってました。ニコタマ・ライズ(バックヤードも含む)のどこかに落ちているのでしょう。くすん。
アート・フリマで買ったお気に入りの1点ものだったのに~
二子玉川de大道芸(?)のお手伝いをしてきました。
↓↓
【関連企画】 たまがわストリートアート~DES ARTS DANS LA RUE~ : 世田谷アートタウン 三茶de大道芸
今日もあるよん。わたしはいないけれど。
午前中からの本部テントの設営、パフォーマーのアテンド、会場整理、お片付けをがっつりしてきました。いろんな人たちと思いがけずいろんなおしゃべり。
橋本Pとは、先日の続きというか、
ニコタマで大道芸フェスを成立させるための条件とか、(むむむ難しいっ)
外国人パフォーマーのエスプリとか、今の日本人の笑いの傾向とか、
フェスのタイムテーブルの組み方とか、その他、
ガレリア(広場)の石畳に正座して、教えを乞うてしまったぃ。
このボラは少し早めに解放してもらい、そのまま三茶の作業場ガレージへ。
先日のワークショップの絵をうちわにし、なお且つ気球にもする工作のお手伝い。
(ここに参加できないから、前日にひとりで切り抜き作業とかはしておいたんだぜ。えっへん)
ニコタマ会場に見物としてちらりと来てたたくみが、
通行人がいけすかないやつらばかりだったとかいうから、
(むか。わたしが生まれ育った街ですけれど何か?)
ま、いなかものばかりではあったわね~とか返したら、
そうそうソレ!となった。
歩いてる人たちの大半は、
一見おシャレぶって、文化人ぶってはいるけれど、
忙しがっていることがステイタスだと思い込んでる、実は鼻で笑われることを恐れる、しょせん地方出身、私鉄沿線の川向うの住人なんだわ。(←思い切りの偏見)
なにしろ、大道芸の楽しみ方も、投げ銭の礼儀も知らないんだからっ!! (怒
他人に「説明できる」ものにしか感動できない、笑えない、んだよねっ!! (苦笑
一歩冷めていることがオトナだと思い違いしてるでしょ!!
(もと住人としての罵詈雑言です
ステキだったのは、
あるショーで、最後に置かれた帽子の中を10数人の子どもたちだけが駆け寄り、覗き込み、見知らぬ子たちで話し合い、ここにはお金をいれるのだと発見、学習してたシーン。
一斉に散り、親のもとに走って戻り、「お金を入れるんだって」と教えてた!
小学生が自分のかばんを夢中でまさぐり、コインをつかんで帽子に走ってた。
感動したよ。
君たちがおとなになった頃には、
この街も、私鉄沿線の川向うも、きっとステキになっているね。
さて今日は。
美容院からの、
作業場での続きからの、
知念大地くんのバースデイ ライブなり。
そして会えないもうひとりへ。
ハッピバ~スデイ ツゥユー♡