某記事を元に興味本位で辿っていったら、こんなページにぶつかりました。
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http://twilog.org/kenichiromogi/date-131109
日本では、こんな方が科学者を名乗っているのかと悲しくなりました。
冷静な考察というより、感情の垂れ流しだという気がします。
(まあ、科学者には社会性が欠けている人が少なくはない、という見方もありますね)
(もちろん、ご自分の注目度を前提にした、公的な発言なんですよね。
そこらの若い人たちが、ふざけて社会的に無責任な写真をうっかりツイートしてしまうのとは、
違いますよね?)
何がカナシイって、わたしは昔、この方をとても尊敬していたのです。
繊細な感性と思考から導かれていたその頃のブログの文章は、
とても響いてきたのです。
その後、発言の場をブログからツイートに移されたとき、
わたしはツイート文化についていく気がなかったのもあり、興味の対象から外れてしまっていたのですが、
久しぶりの対面がこちらのページでした。
別人としか思えない人格の崩壊ぶり。――どうしちゃったの???
つたないながらも思い至ったのは、(脳科学者を批判する素人。溜め息だわ)
140字内での発言・会話。
コメントのかっこいい瞬発力や鋭利な攻撃性は研がれるかもしれないけれど、
深い思考力や、相手の立場への思いやりは壊れてしまうのですね。
自分が唱えた正義を押し通すために、異論を持つ相手には暴言を吐くだけとは、
あまりにも幼稚すぎると思います。
昔のかれだったら、あり得ない。そういう人間を厭うたはず。
と、
こうして書いてみると、140字以外にも理由があるような気がしてきたけれど。
ま。いいか。それ以上の興味は、かれにはないです。なくなりました。
いや。
そもそも科学者ってこんなものだよ。とか聞こえてきそうですけどね。