金曜日の夜は八ヶ岳でお能を観て。
土曜日の午前発、東京に向かう高速バスはお盆の自然渋滞?で40分遅れ。
14時の待ち合せには15分遅刻。
二子新地に引っ越したばかりのちひろくん家にお邪魔する。
(お部屋の広さにあわせて、たまたま阿原が別件とかで連絡をとった人順に、それなりの人数にしかお声をかけませんでした。誘わなくてごめんなさいの人が大勢いて、ごめんね)
床に車座に座って、飲む、食べる。
三茶de大道芸ボランティアスタッフつながりの友人たちです。
サークルっぼいのかな。
2階のこの部屋からも見えるけど、
「やだ。花火は外で見たい」と主張したのは、わたしです。
んで外出したらいろいろあって、かおちゃんを迎えにいったちひろくんとは離れてしまい、
まあ、花火大会で迷子はアタリマエだわね。
こっちはこっちで見るよ〜とメール。
なりなり兄妹とあまのくんに。
「嫌じゃなければ、あっちがいい」「やだ。もっと近くに行く」「やだ。もっと近く」「もっと」
と、わがままを通したのはわたしです。
ノ(⌒-⌒)
ニコタマの花火大会を、川崎側から見るのは初めて。
ってか、花火大会そのものが、もしかしたら20年ぶりかも?
花火、大好きなんだけれどね。
いつの間にか観にいく習慣がなくなってたの。
なので、うれしい〜 わぁ〜
「もっと、近くに行く」と言っておいて、あまののカバンのベルトにリードしてもらって、
わたしはぅぁぁぁっ♪と大口を開けたまま、ずぅっと空を見上げ続けて歩いてたよ〜
で、充分近くから、思う存分に見られたよ〜
正面に大輪の花火があがると、
ぶぁっとこっちにせまってくるように見える迫力!
それが次々と重なる。
20年前の記憶では、
大量作戦な川崎市主催と、イッパツ大輪が多い世田谷主催のイメージが残っており、
(ニコタマ花火は、少し離れた2箇所で打ち上げます)
今回は川崎を見たので。来年は絶対に世田谷を見るぞっ!と。
花火会場は電波が悪くて、メールがほとんど送れず。
ようやく、ちひろくんたちには先におうちに帰ってて〜と送り。
他の3人もそちらに合流してもらい。
わたしは昔住んでた杵柄?で、遅れてきたうえにニコタマ駅でおりちゃったはたのを連れに、
多摩川を渡り、駅前で手を引っつかんで、もう一度多摩川を戻る。
そのあとは、電車に無理なく乗れる時間まで、
ちひろくん家で、みんなでおしゃべり。
ほんとに、何しゃべってたか、全然覚えていないんだが。
吐きそうiになるほどの人ごみの中で、思っていた以上にすぃすぃと行動できた気がする。
(お能『羽衣』の感想!は、また別に書くね)
(今日はもう、おやすみなさい)