「さとり世代」という言葉をあちこちで3回くらい友人に説明したあたりから、ずっと考えているのだけれど。
世代に係わらず、ネット(やTV)という情報過多は経済の循環を麻痺させる原因になってないかな、と。
思いついたけれど裏打ちできるだけの教養が自分にはなく、フリーズ。
どなたか解説をプリーズ。(あ。オヤジギャグっちゃった)
そのへんの業界の友人たちとはスッカリ疎遠になっちゃったワ。
PCもネットも所詮道具だと思ってるわたしがアナログなのか?
そのへんもよく判断できませぬ。
ネットには、ホントウに、ちゃんと、歴とした、世論や経済に対する可能性があるのか?
ネット=万能って神話がいまだに通用するの?みたいな感覚。
苦手系の人たちをケムに巻くために、
(金を出させるために)
ネットのマイナー機能については黙ってるのが風潮?みたいなだけなんじゃないのか?
あとね。
PCもネットも所詮道具だと思ってると、
WinXPのフォロー終了を、何故大騒ぎしなければいけないのかが、
よくわかりません。
セキュリティの脆弱化についてのレポートを読んでも、
MSやウィルス対応ソフト会社の(見当外れな)商品CMにしか読めないんだけど。
お金で安心を解決するような?
え。それじゃある意味、壷や印鑑の商法に近くは――
(⌒b⌒)シィッ ?
ちなみに。
わたしと同学年の友人たち/昭和世代に「さとり世代」の解説をすると、
「それ、とてもあたりまえな感覚だよね」と返ってきます。
学生時代はバブルの寵児でしたが、こどもの頃はそんな感覚の中で生活してたし。
そういえば、「もったいない」は美徳って。
震災以降は、政権交代以降は、言わなくなったかな? あれ??
大量消費を美徳とする経済はすでに幻想だと。
思うんだけれど。思わないのかな。シホンシュギケイザイは。
このへんも、裏打ちできるだけの教養が自分にはないです。
どなたか解説をプリーズ。
ついでに。
「さとり世代」の説明リンクを貼るついでにこんなページ見つけました。爆っ
↓↓
http://togetter.com/li/488263