噂の「投票マッチング」をしてみたら、
絶対に絶対に絶ー対っにありえない一番ありえない!(強調!)共産党とマッチングした。
なんで支持がありえないって、政治的実務力がゼロ以下だから、です。
共産主義って言葉を知った時点(小学生だったか?)から、ごめんなさいね、
バッカじゃないって思ってたくらいです。
成立しない理想を掲げるおとなの存在の不思議について考えたもの。
(どんな人が信じてるの?母に訊いて、学校の先生の組合を説明され、
学校の先生の浮世離れに――って話をすると、長くなるわね)
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政治的な実務力、実行力って言うと、民主・自民・維新に限られてしまうし。
戦争大賛成な自民・維新をはずせば、残りはひとつ。
自民・維新に絶対に「させないために」民主に入れる?という考え方になる?
うーん。
個人的にはマスゾエさんが好きだったりするが、
少数派政党に入れることで、(支持政党が分散することで)
自民票がトップになることは避けたいよね。これだけは絶対にイヤだっ。
うーん。
という判断の助けに、全然ならなかったよっ!!
都知事選挙もずっと迷っている。
理想思想の「う」の字か、実務の「い」の字か?
昨日は父に電話する。
昔、みのべさんって学者さんが都知事になったとき、財政はどうなったんだっけ。
破綻したのか。そっか、きれいな理想論ってのは結局そうなるのかな。
「○○問題についてずっと取り組んでます」というアピールを聞くと、
ずっと取り組んでいるけれど、解決には届かなかったってことよねと思う。
問題意識を持っていることと、実務力は別だよね。
東京のオリンピック貯金の使い方を任せられるか、大組織の先頭に立てるか。
「維新」は気に入らないが。
というわたしの考え方を、誰かひっくり返してみてほしい。
あと、5日。
まだまだ悩ましいのは続くわ。