☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ うはははは〜
始まった第2シーズンを見たら人間関係がわからなかったので、第1シーズンの初めからツタヤで借りたよ。
シーズンといっても、90分×3本だから負担はないの。
ドラマとしても楽しいんだが、
カメラワークの処理もムチャかっこいいんだが、
なによりもシャーロックさんが、男子として、わたしのツボです。
目の色とか、まつげとか、長い指とか、目の動かし方とか、首の振り方とか、マフラーと襟の着こなしとか。
今ね、役者ご自身の声と吹き替え版と、自分はどっちが好きなんだ?と分析してるところ。
(つまり、2回観て、聴いて。うふふ)
男子の無神経とナーバスが、もぉ〜、楽しい。
以前『ER』では、「ジョージ・クルーニーが演じて、小山力也さんが声(と息)を当ててるダグ・ロス」にハマりましてね。ジョージ・クルーニーの映画を観ててもドキドキしないの。この3点セットじゃないとダメなの! ^m^
はいはい。そのうち落ち着くから、それまでカンベンね ♪
゜..*❤〜 (ღˇ◡ˇ) ♥ ゜..。.*
字幕+本人の声と、吹き替えとを比べるの、実は好きです。
日本の声優さんってウィスパー(ささやき/小さいけど届く声)で演技できないよね、とか。
集音マイクの距離に関係あるかしら? ロケ現場とスタジオ録音の差?
あとたぶん無理に雰囲気をつくって当ててるせいか、日本語は、声に子どもっぽく媚びがある?
よしあしと言うより、それぞれが、好き。
たとえば、「Sorry」と「ごめんっ」
ドラマに入れ込んでるときは、英語のままがすんなりくるけど、
キャラに入れ込んでるときは、日本語で言われたほうがきゅんとくるかな、とか。
でも表情はね〜
イギリスの役者さんの、心情表現。わかりやすくてデリケートで、相手との空気を濃密に弄んでいる感じが、楽しい。キャラの心の揺れが微妙でオトナです。
内面は豊かだけど、一歩ひいてるみたいな。ん、イギリス人。
さっき観てた『ピンク色の研究(緋色の研究)』は、トリックを忘れてたけど、大昔に原作を読んだときと同じ流れの推理をしながら見ている自分に、ちょっと笑った。
あのときは〜〜ってことなのかしらん?と考えたけど、まるではずしたんだよなあということは覚えていたのだが。発想が、まるで成長してない自分……
ミステリーに疎いわね。
来週は『バスカビル家の犬』。小学校の頃、はじめて読んだホームズです。
楽しみ〜