だから。夕べの揚げびだしのせいだって。
この間、あのハコでヘリコプターの装置はどうすんだろ?と問うたみほさんに、いや全然違うモノになるみたいなのとか、知ったかを語っちゃったせいも、ある。(観てもいないモノについて語るとは!)
ナビザーブを覗いたら、2階A列席が一枚、お待ちしてましたとばかりにぽつんと空いてたのも、ある。
プレビューのチケット、買っちゃったぃ。 <(`⌒´)> マッテロ イククン!
『ミス・サイゴン』という作品が苦手なのは、ロンドンで観たとき(日本初演前)、
底辺に流れるアジア女性への蔑視に誰も気づかず、客席が哀れんで大泣きしてて。
ヒキました。というか、ちょっとハラを立てて帰ってきたの。
日本人だけで上演された舞台では、当然人種の差は消されたけれど。
逆に作品としてのメッセージは別のものとなって、それはそれで違和感があったの。
最近では、『蝶々夫人』の最後の解釈がわからないと友人に言われて、説明しながら。
やっぱり理不尽だと感じてる。
というわたしには、観にいくことが挑戦なんだとも言えるの。
さて、今度のリニューアル版。どんなふうに迎えうってくれるのか。 (⌒-⌒)