あとりえあげん

世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。 HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

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『福島のクラフト』展

「福島」に窯を持つ陶芸家の友人夫婦が吉祥寺でささやかなグループ展。本日が初日。
22日まで。コピス吉祥寺5階 イベントスペース
(かおるクンは21・22日の会場にいるそうです)

去年の「直後」のメールでは「家族が無事だったから、とりあえずよかった」って。
うん。
今日会ったらやっぱり。
かおるクン、げっそりと痩せてた気がする。元気で、あいかわらずではあったけど。

まさか1年で、展示販売ができるところまで復活できるとは思ってなかった。
おめでとう!

かおるのと、ご主人のと、1点ずつ購入。
いつもより買いやすい値段設定にしてある気がする。

↓↓↓ 左/酒井俊朗 右/酒井薫  ご主人のネコさんのシリーズも、よいのよ。

Cimg2432 

「息子がね、就職したの」と言う。「大学に行っていいんだよとは言ったんだけれどね」
そっか。
福島の青年たちは、自然とそういう選択をするんだね。

んん。今どきは、いくつになってからでも大学を目指せるからいいんじゃないの? むしろ30くらいになってからのほうが学ぶべきことがハッキリして、大学に行く甲斐があると思うよ。
「そっかな」 そうそう。

それからお互いのいろんな友人の近況とか。
同窓と言っても500人くらいいた学年!なので。
あのコ! え、どのコ? 顔見ればたぶんわかんだろうけど。が、多いっ。

 

20年くらい前、30歳くらいかな、高校の友人5人でエジプト旅行に行ったとき。
まだ独身だったかおるがね。あ、かの女は三姉妹の長女なんだが、
「どーせわたしは、父の会社の好きでもない男と結婚して、継がなきゃいけないから」みたいなことをさらりと洩らしてね。
いつの時代の話だよ、ってショックだった。
ねえ、それはどうしようもないことなの? 「・・・・・・ないわね」

それが、通っていた陶芸教室の講師さんと恋に落ちて、
あのワンマンな親父さんが許したってことは、デキ婚だったっけか?
とにかく福島に窯を築いて、今ではふたりで作家さんだよ。
人生はわからない。

 

人の道はチャント、向かうべき方向に自然と向かっていく。時間がかかったとしても。
かおるクンの人生を見てても、そう思うんだよ。