前項の続きを、いろいろ漠然と考えていて。
自分の視座とか価値観とか、スタンスといってもいいかと思うのだけれど、
それを、
さっさと切り替えるのができるというか、むしろ快感に思う人と、
苦手な人、固執したい人との、
資質の違いが大きい気がしてきた。
自分の権利を主張したがる傾向の人についてね。
それを支える、生活の余裕とか不安とかも含めて?
あ、貧富という意味ではないよ。 執着とか満足度とか、かな。
新しく生まれ変わることが、怖いか、怖くないか。
崩壊、決壊の向こうに、何もイメージできない、とか?
となると、他人を押しのけてまでの現状維持の熱望って、
資質というより、状況の結果?
んで、
小さいときにチャンと童話とかを読んでいると、
モノに固執することが、いかにつまらない価値観であるかと刷り込まれているはずで。
大切にすべきモノは、別にあるはず、とか。
旅に出ると、何かと出会える、とか。(←コレはコレで、困った思い違いなんだが)
ま。 何事も、カタまらずに流れてなきゃね、壊れ続けて、再生して、と、思ったところで。
サザレイシがイワオとなって、コケノムスまで? ありゃあ。 実はこれも、超固執な考え方だったのか? に辿りつく。 うーむ。 元凶はココかよ。
(因みに、わたしは「君が代」大好き派です)