今日は「死生論?」と「看護と介護」と「人間論?」でした。
教室にいることが、ちょっと慣れてきたかな。
死生論の講師はお坊さま(学者肌な老師さま)でして、
ついでにわかったことは、
わたしは親から、キリスト教と神道を「知識」として教えられていて、
仏教の思想体系には完全に無知だったわけですが。
日本人ってワケわかんねーっ!と、ときどき思っていたアレコレは
どうやら、
仏教や、仏教と神道のキメラがベースらしいということです。
少しだけ、日本人がわかったかも。
学ぶって大切だ!
ところで今のわたしのテーマというか、自分に課してる訓練は
「どんな他人も否定せず、心をこめて受け入れる」。
わ、笑うなぁ! ってか、褒めてくれっ!!
なので、
この講義は、えっと、いかがなモノか?と感じても、
とても熱心に聴く。
ついでに、どうしてこういう講義になってしまうのだろうかと、
講師の先生を観察・分析・メモして、つきつめて考えていく。
と、新しく啓ける世界があった。
ん。 大切。 大切。