あとりえあげん

世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。 HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

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こんな夢を見た

くたくたになって家に帰りつき、途中で買ったお弁当と日本酒を食い、ベッドに倒れ、そのまま12時間寝た。

目が醒めると、珍しく夢を覚えている。 映画を一本、観た感じ。

   *  *  *

強いて説明するのなら、ドラクエのゲーム世界(最新作はやってませんが)に近いと思って読んでいただくのが手っ取り早いかな。
それとも荒唐無稽なホラー・サスペンス?
その辺のミックス。

あ、でも。
今日1日を過ごしている間に、前半を忘れました。
ナイーブな設定で、わたしの亭主(?)が実は吸血鬼(爆笑です〜)ってことを
隠すとか、そんな感じだったか……???

ま、なので、後半から。

わたしは亭主と、不特定多数の愉快な仲間たちと、疎遠になっていた領主さまである弟(?)の領地に、邪悪なモノの退治にやってくる。 ……らしい。 
ちなみに妃は現存の嫁とは別人。 しとやかな美女が楚々ともてなしてくれる。
(↑↑ 知っている人が読むと大爆笑部分だな)

邪悪なモノのいる洞の入り口の封印を解くには、3つのクイズ(だからドラクエっぽいんだってば!)を解かなければならない。 ……らしい。
わたしは1問は即答し、2問めも答えがわかっていながら、なんか別のことに気をとられてタイムアップ(……だからねっ!)となる。 最初からリトライするためには、なんか3つのレアアイテムをどっかから手に入れてこないといけないらしい。
「ふーん」
わたしは背後の誰かに尋ねる。
「このゲームって、リセットできるんだっけ? ここはリセットしたほうが早いのかなぁ」
(だからぁ、ドラクエっぽいんだって……)
「どっちでもいいんでないの? おんなじでしょ」と冷静な返事。 これはちょーふっぼいので、つまり愉快な仲間たちとは戯セミで一緒だったメンツらしい? どっか別のシーンでは、階段を降りながら育と話してた記憶もあるし。

感触があやふやにうちに、退治は終わり、

館で全員、もてなしを受けている。

大テーブルを囲み、領主さまと仲間たち。
仲睦まじい弟と妃を、わたしは遠くから快く眺めている。

そこに、誰かが囁く。 「お気の毒だねぇ。 妃はとうに亡くなったんだって? でも領主はそれがわからず、あーして妃がいるように振舞っているって?」
わたしは、自分の目には見えている白いブラウスのかの女を見る。
他の人には見えていない?? いつから? 最初っから???

ふいに思い出す。
さっき階段を降りながら、横を通り過ぎたホールでは葬式が執り行われていたこと。

わたしが見ているのは誰?
いろいろ話もしたのに、他の人たちには最初から、いない存在だったの?

わたしは振り向いて亭主を見る。
吸血鬼であるあなた、他の人たちには見えているの?
他の人たちにとって、あなたはちゃんと存在しているの……?