2009.2.20 19・00〜 阿佐ヶ谷アートスペース・プロット / PLUS
昔、ちょーふが自分の出演作のDVDを何本が見せてくれて、その中の1本の再演です。
同じ出演者もいたり、ちょーふは違う役で出ていたり。
当然、DVDで観たモノと比べながら観てしまう。
いいのか、わるいのか。
演出家や役者の解釈、処理の仕方。
お〜、そうきましたか、と、ん〜、そこは?が、交互に。
でも実空間で高いテンションをやりとりされるのは、やっぱりどきどきする。
おもしろくて野心的なテキストなのです。
もう少し「箱」という存在を象徴的に演出できたら、
何かに、手が届きそうな予感があるんだけれど。
人情噺に纏まってました。
そしてお言葉に甘えて、終演後、初日乾杯というのに紛れ込んでしまった!
『ラ・ヴァルス』で音響プランをしてくださった余田さんと再会。
折り込みに来て、他の折り込みの方の大ポカを一緒にフォローしてくださった、劇団モンスーンの女優さんとも再会。
あと。
なんとなーくわたしの顔を覚えてくださってるらしい方たちとも、会釈。
そんなせいか、小屋が持つエネルギーをさわさわと身にまとって帰って来た気がする。