ときどき食べたくなるもののひとつが、コロッケサンド。
昔むかし、六本木にあったT大研究所で秘書のバイトをしてたとき、近所のランチの大ファンで、ひとりのときにはよく利用してました。 誰かが一緒だと、そんなシンプルなランチには付き合ってもらえなかった。 頃はバブリー。
まあ、当時の六本木は幸せなランチがいっぱいあったな。 今は知らないですが。
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大きなお皿を1枚。 ひとりにつき1枚。 これが大原則。
コロッケはスーパーやお肉やで買ってきたもので充分。 ジャガイモ+ひき肉。
キャベツの千切りをひとつかみ。 あ、春キャベツが出回り始めましたね。
パンはトーストが原則だけれど、今回はお弁当用の残りのレーズンロールを使いました。
バターかマーガリンをたっぷり塗ります。 わたしは帝国ホテルマーガリンの愛用者です。
大きなお皿にパンを置き、キャベツの千切りとコロッケをのせ、ウスターソースをぐるりとかけ、パンの片割れをのせます。
お皿の縁には、からしを置く。 マスタードではありません。 黄色い和がらしです。
こ れ を
がばっと掴み、
お皿に ぼろぼろ ぽたぽた とキャベツの千切りやソースを落としながら、
ガツガツ と食べます。 ときどき皿の縁のからしをコロッケ等で拭います。 ソースのついたパンがまた、おいしい〜。
そっか、食べる前に携帯で写メすればよかったんだと気付いたのは、食後。 わたしは立派なブロガーにはなれそうにありません。