2008/8/2 18・30〜 桜美林大学プルヌスホール/ 輝く未来試演会
終演後、
主催(出演はしてない)のキムさんにエラソーな感想を直接伝えてしまったし、
(わたしの足りない抽象的な言い方でも、ちゃんとわかってもらえることに感動!)
客席で偶然会ったよしえちゃんにくっついて、お気に入りのダンサーさん2人に直接
「あそこがステキでした。ありがとうございます!」と伝えてしまったし。
そうするともうね、ここに書くこと、何もないじゃん。 [E:bleah]
.....。........[E:tulip]。 ............. 。。.............[E:tulip] 。.............[E:tulip] ............. .......。
キムさんと話してると、最後には結局
だから、ご自分の振り付けでご自分で踊って!と言うハメになる。
ご本人いわく、「それが一番したくない」
[E:pout]
よしえちゃんからも言ってよ!というと、きょとんとされた。
きょとんとされたことに、今度はわたしがきょとんとする。
そっかぁ。
普通は、このあいだのステキな客演でキムさんに満足して、文句なんか言わないのね。
でもわたしにとっては、あれはキムさんのダンスじゃないんだよ。
いや、とってもキムさんなんだけれど。
キムさんの本領じゃないって言えばいいのかな。
[E:wobbly]
あのね、この間のはネ。
観ること2回目で「アキてる自分」に気付いちゃったんだ。
あのダンスは段取りと技術で魅せている。 それはとってもステキなショーだった。 でも。
日常意識への問いかけ。
わたしはそれが欲しかったみたいだ。
そしてそれが、キムさんのダンスの本領のひとつ。
[E:weep]
キムさんが失くしたものって、「問いかけ」なのかな。
そこが復活したら、また踊ってくれるのかな?