……などとタイトルすると、ファンシーなメニューをイメージされそうですが。
食したのは4人で入った居酒屋の「まぐろのカブト焼き」です。
しかも一通り飲んで食べて、おなかもほぼ落ち着いて、
ただ次の酒を飲むためだけになんとなく、限定2食と書かれたメニューを注文。
「じゃんけんしよーぜぃ」と言い出したのは、ちょーふ。
つまり箸をつける順番。
登場しました。
大皿にどーんと、マグロの頭の半身がこんがりと焼きあがって。
じゃんけんにチャンと勝ち抜いたちょーふは、うれしそうに目玉をぐるりと抜き。
それから4人で攻略するとでもいうか、解体しながら食べ崩していくのが
楽しいったらありゃしない〜♪
育とわたしは早々に、満腹だし(しまったよねえ)まぐろのアブラにあてられてギブアップ。
目の前で、骨まで啜りあげる大きな猫と化したちょーふとまほを眺める。
ふたりが実にうまそーに喰うこと。 見てるだけでも楽しい!
満々腹になってしまうと、あれこれ考えるのもメンドーになってくる。
それにしても、こんなにうまくてバリエーションな食べ物だったんだな。
(パリパリ、ふんわり、かっしり、ぬるぬる。 焼き具合が絶妙だったとも思う)
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TVのPをやっている陽ちゃんの、新番組を見る。
笑いの構成というのは、もっと気分なものかと思っていたけれど、
様子見・分析・仕込み・反応・結果 etc.
案外、科学な技術なんだなあと思う。