××× なのは、名まえはまだないから。 (キスキスキスという意味でもありませんw)
劇作工房とするかどうかも、未定だし。
これから劇団をつくる といえば一番わかってもらいやすいが。
「劇団」という言葉には閉塞性というか選抜性というか、ルールに縛られているというか、
わたしにはそんなイメージがあるので、却下。
でも、説明するのに早いから、使わないわけでもない……という優柔不断。
まず制作と、演出を口説くことから始めたんだ。
仲のいい相手なのに、もうばくばく。
いろんな(共感できる)考え方からを教えてもらい、
それをベースに周囲の人たちと、話し合いを始める。
まだ話し合いでもないか。
会うことができた人たちにわたしはこう思うけれど、どう?って感じ。
どこまでの人たちに声をかければいいのか?というのも、おろおろ。
何しろ、観る・書くしかしてこなかったのに、
立ち上げをしようってんだから、無謀。
頭を垂れて、いろんな人たちにいろいろと教えを請うしかない。
ほんとに!
制作と演出。 スキルのある役者。 経験者。 その他にも。
お芝居やりたい!とメールバックしてくれたさおりん。 わたしはあなたに背中を支えてもらってます。
でも一方で、言い出したのはわたしだからネ!という傲慢(?)も忘れずに。 ぶるぶる
ずっと自分ひとりでただ戯曲だけを書いていて、
野中さんと出会い、具体的な上演をイメージするよう示唆されて、
その時点でも周囲の手馴れた人たちにお願いして、赤字は自分でひきうけるので、とりあえず1回上演させてもらうということも可能だったと思うのだけれど。
何かが足りない気がした。
いや、
状況が整ったら、作品によって、たぶんこっちの友人たちに上演をお願いすると思う。
社会的なメッセージを理解してくれると思うし。
ただ、その前に。
別の形で、今の自分の空っぽの両手で何ができるか、手探りをしたかったのかも。
ん。
両手、空っぽじゃないか。 友人という財産があるか。
−−−[E:clip]−−−−−−−−−−−−−
足りない何か、だけれどね。
生活に密着したレベルのレーザー微細加工工房を、
りょうちゃんとふたりで開拓して、ここまで持ってきたって自負がある。
とても。
人材のクオリティ、加工技術のクオリティ、客対応のクオリティ、のキープ。
ユーモアと緊張感というカラー。
そりゃ失敗やズルもあったけれど、無限の軌道修正はして(させられて)きた。
組織としてのシステムと人材育成。
数字としての結果。 顧客様からの信頼とご愛顧。
これはわかる人にしかわからなさそうだけれど、すごいロマンなんだよ!
泣きそうに胸が熱くなるもの。
だから新しい何かをしようとする自分の後ろ盾として、
それらをちゃんと活かしたい気持ちがあるのかな、と思う。
演劇の自主公演をするって他の人たちと同じようなことをするにせよ、
わたしにしかできない形の、何か。
−−−−−[E:clip]−−−−−−−−−−−
未だにわたし自身の考えが日々変化しているので、頼りないことこのうえないが。
戯曲セミナーを通して友人たちと巡りあい、
自分のために何かをしてもらうユニットではなく、
各自が自分の向上と出会える場として楽しめるユニットをと考えている。
そうなんだ。
ユニットのプロデュースなんだよね。
今、わたしが考えているのは。
そりゃ最終目的は自分の書いたホンの上演だぃ。
ただ、最近の私が書いたものはそりゃ気難しいし、
あらゆるものに対して高いスキルを要求するはずだから、
慣らすためのワンステップ?という意識もあるのかな。
違うな。 変わらなきゃ自分、という意識があるんだ。
この数年はホントウに書きたいものの書き方を追求してきた。
それは、「書かない」という表現で表現するんだって、とりあえずわかったみたい。
次は、
あらためて、
客や、スタッフをわくわくさせる書き方に、スライドしていこうと思うんだ。
尊敬できる友人らを通して、わたしは自分を変えていく。
自分の表現法を変えたいと思わせてくれる友人と出会えたってことが、大きい。
わたしはこの人たちと何かをやってみたいんだって。
上質な作品と同じように、上質な公演とは何なのか、考えてみる。
考えるほど、わかんないことだらけだ。
うん。 アマアマの理想論さ。
でもそれを掲げずして、何を追いかけるっていうの?
−−−−−−−−−−−−[E:clip]−−−−
まあ、どこかでポシャったら、笑いながら一緒に飲めない酒を飲んでください[E:sweat01]