ちょっとやり取りがあって、クローズするという出版社から原稿が戻ってきた。
(恐ろしいことに、まんが家をしていた過去があります)
……え……?
封を切って驚いたのは、記憶にない原稿だったこと。
いや、間違いなく自分のタッチなのだけれど、この出版社で描いていた頃の絵じゃないし。
(もっと昔か?)
写植も貼っていない、つまり世に出なかった原稿ってわけです。
なんでだ?と思っても、記憶にない。 全然ない。 まあ、いいけど。
コーヒーを入れて、読み始めました。
ひゃーっ。
いや、自分で読んでもひゃーっだけど。
相方には、絶対!に、
そりゃあもう、大昔のモノなんだけれど、
絶対に!
今さら、ずえっーーーったいっに
読ませらんないっ! そう思った。