野中さま
「虹のコチラで」へのご丁寧な感想をありがとうございます。 一読、再読をいたしましても、言葉が充分に理解できない恥ずかしい自分を感じます。
時間をかけて、読ませていただきたく思っております。
さて、
いかに言葉でご指摘、ご叱責を受けようと、租借しきれない自分に苛苛する昨今です。
何が必要か、と考えるひとつの方法が、ワークショップなのかなと思い初めていますがいかがなのでしょうか。
それは前回のような一通りのリーディングではなく、
役者さんたちに実際にテキストを立って読んでもらいながら、体感としてできることとできないことを教えてもらい、そのうえで自分が組み立てたい空間が、話し合いの中から創れないだろうかというような気がしています。
これはわたしの一方的なわがままであり、こんなことを役者さんに依頼してもいいものかと、まず迷います。
それとも、もっと何か有効な手段はあるでしょうか。
来月の定例会で、ご相談させていただけたらと存じます。
以上、よろしくお願いいたします。
(署名)