某夢舞台にがっかりしてしまった自分を、反省して。
(じゃあ、自分は何をしている?)
人間が きちんと 舞台を創る ということは 奇跡なのか とか思い。
(その昔、係わっていた某劇団の主催者の言葉のマジックの、真の意味に気付き……。 ついでに、かれの深い孤独にも気付き)
これは
明け方(って、つまりたった今)に見た 夢 だと、お笑いください。
自分で、演劇集団を立ち上げるとして必要なものは、まず人がふたり。
(役者・スタッフは除く)
自分の職場である工房は、
腐った会社のその場しのぎの思いつきから始まって、
わたしは偶然(または必然)、その立ち上げに巻き込まれてしまったのだけれど、
5年ほどたった最近、ようやく、
社会の中の確実な、小さな小さな歯車として存在できるようになったと思えるわけで。
その中で神さまからの贈り物だと思えるのが、ryoちゃんと現社長、ふたりの存在かなと思う。
……あ、他のスタッフも贈り物なんだけれど。 マジ。
そんで、ちなみに、わたしが神さまといったら、八百万の神をイメージしてください。 それが一番近い。 笑笑っ。
社会の中で回転できる(意味を成す)組織を考えるのなら、
企画・営業・マネージメントの才と
箱のハード面を維持できる才(公演を成立させるためのノウハウ)が、必要。
わたしと同じ才は、とりあえず、いらない。
うん。 ひとりでできることは、たかが知れてるし。
懸命に求めていたら、与えられるかな。 この出会い。
そして、
そういう人間と出会えたとき、
わたしは人生の岐路を迎えるのかな とか。
だから
明け方にふと目覚めて思いついたこと、だから、さ。
も一回、寝ます。 おやすみ