戯曲セミナー
1回目の講義は、横内さん。 いよ♡ちゃんとこのセンセイですね。
授業の内容はプロットについて。 ここまでくるとわたしにはちっとも新しい内容ではないはずなのに、今のわたしにはとても新鮮に聞こえる。 講義の進行も上手なんだと思う。 とにかく今度の日曜日には、今書いてる劇をプロット分解して組みなおしてみよう!!と思う。
そのあと、飲み会。 ほとんどが参加したんじゃないかな。
ここら辺で、奇妙な現象に気がついた。 受講生は、年齢も立場もスッゴクばらばらな人たちが集まっているわけだけれど。
「で、いくつです?」とオトコ同士は確認しあうのだ。 あっちこっちで。
おい……。
なぜ、訊く??? そんなことで、お互いの位置づけ???
今さらその歳で、イッコ、ニコの差が、何?
ちなみにこの話題、オンナには振らない。
オンナ同士では、こんなことを聞きあったりしない。 オンナはこういうとき、基本的にごく自然にタメ(同年齢扱い=同立場)だ。
ところで、
向かいの席に座った方は、懐かしいジョージさんとトモコさんご夫妻が主催する劇団の脚本家さんでした。 ひゃあ、オリジナルミュージカル? すごいね。
今日の飲み会は、なんか大学のサークルって感じ。
1回ごとに5人の人を覚えようと思う。(苦手なのよ、基本的に) だから今日で、とりあえず10人。
まだ、ほんとに顔と名まえだけだけれど。