劇作塾の東京のメンツは10人なのですが、
このたびの定例会は、ご自宅の引越しだの公演前だの何やかやと、ばたばたと欠席。
「まさかサシ?」と笑っていたら、マジ、残ったのは師匠とわたしだけ。
もったいないなぁ。
定例会のために借りられた稽古場の広い床を眺めながら思う。 他にもメンツがいたら、身体感覚でも教えてもらおうとも思うけれど。
さて、どうする?
とか言いながら、師匠とわたしだ。 笑笑っ。 そのまま床に座って2時間以上、しゃべり倒す。
わたしが書いて(ちょっとストップして)いる芝居について。 構成を説明したら、山崎哲を読めといわれる。 かれは観るより読むほうが良さがわかるよ。 (アマゾンに発注した)
演劇だの古代史だの日本人についてだの。
鐘下サンは昔、どうやらタラシだったらしいとか。
定例会に来る前に観てきた「M.A」についてとか。 (今日、観ていたら野中サンに見せたいって思ったんだけど、ミュージカルはやだ? 5月末にね、誰と観にいくかきめていないチケットがあるの。 iyoかnenを誘おうかと思っていたけれど、ふたりとも公演前だし。 「えーっ。 そのときにどこまでプロットができてるかによるなぁ」 とか)
他の人がいたら言わないトコまで、話す。 訊く。 思いっきり。 そして考える。 安心する。 うふふふ、贅沢♪ 話の内容は行きつ戻りつ、飛んだり転がったり。
で、さて、どうする?
と言いながら、いつも行くカモのおいしいビストロに。
「今日はおふたりですか?」 うん、デートなの。
即座に否定する師匠。 ちぇっ。
で3時間くらい? しゃべり倒す。 古いSFとかロックとか。
やーん、嘘ぉ。 まさかここで「シャンブロウ」を知る人と会えるなんて!
さて。
で、ふたりで三軒茶屋に帰ってくる。 (笑笑っ。 なんのために八幡山に行ったんだかって感じ?) お疲れでしたぁ。 ありがとうございます。
あ、そうそう。
欠席してくださったみなさまにも。 師匠を独り占めいたしました。 ありがとうございます。