夕べ、なんとなくつけっ放しになってたTVで、「日記は本来、人に見せるために書くものではない」とか言っていたような。 ちゃんと聞いてなかったので、違う意味で使われていたのかもしれないけれど。
わたし、続いてますね。 ブログの日々更新。
最近は、
疲れた とか
からだ痛い とか
食べ物ネタ とか
ばっかりですが。 ほんとに。
いや、そんな内容でも、
だからもうちょっと文化的になろうよ、自分 とか反省できるわけで。
劇作と向き合おうよ とか。
せめてもう少し本を読んで、感想くらい書こうよ とか。
（でも今、かばんに入っているのはカフカの「変身」なので、今さら感想といってもねえ。 他人行儀な家族と自分との理不尽な距離感を参考に、若者の孤立でも考えようと思ったのだけれど）
日記を書いている。
しかも、公開で。
わたしは日記とは、自分と向き合う手段だと思っている。
自分と向き合う。 反省する。
そしてたとえば、反省した（はずな）ことを公言してしまうわけだから……。
自分ひとりでコッソリ反省するよりも、ホンのちょっとだけ、深刻に、なる、はず、なの、だが。
なりませんね。
そのへんは、おおらかです。 きわめて。 ……それじゃ、意味ない？
……あと、
報告、かもね。 このブログ。
わたしはこんなに退屈な日々を送っているので、
遊ぼ〜よ〜♡ とか。
おい、遊ぼう！
ん、……と？
自分と向き合ってないか、わたし。
そうか、ブログは
今読んでる、あなたと向き合うために、 わたしは書いているのだね。
