あとりえあげん

劇作家・ミュージカル関連のコミックエッセイスト・多摩美校友会理事 活動ベースは三軒茶屋ですが八ヶ岳の別荘で在宅介護はじめました☆

[ブログ版] 世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

で、献血だっ!

休みの1日を半ば過ごしたあたりで、そうだ、献血!と思い出した。 (多血症の対策として、先日、お医者からアドバイスを受けたのだ)
サイトで近場を検索。 ……そうだった。 ここ、よく前を通るじゃん、わたし。 なのにちっとも、献血ルームがあるって、意識にひっかかっていなかったのね。 自分でも少しアキレる。

待合室には、女子高生が連れ立ってきていて、明るくにぎやか。 面食らう。 若いおにいさん、おねえさん。 みんな、なんで献血を思い立ったの?と、訊いてまわりたくなる。 場所柄のせいか、わたしはひとりで平均年齢をあげている。

有無を言わさず、400mlコース。 

それにしても、手順がコマゴマとめんどーなこと。
3回、「水分補給」と指示されるんだけれど、チョイス間違えて、甘くて飲めないし。
スタッフがなれなれしいんだか、無気力なんだか、よくわかんないし。
(お読みくださいと渡された紙をちゃんと読んでる間、イライラされてもなあ)

ここ、あんまり通いたい場所じゃないなあとか思って。
献血ルームめぐりを趣味にする人の入り口が、わかったような気がした。
次、同じ渋谷でもあっちに行ってみようって思ったもの。 アキバと有楽町と、足をのばせば新宿と池袋にもあったよな。
でも次回は3月まで、お預けらしい。

んで、
自己暗示にかかりやすいわたしとしては、血が抜かれて、肩こりが少し楽になった、かな? とか。 気のせい?