8月が終わろうとしている。 日差しのドギツサが薄れてきた。
思いがけずに意識と生活を振り回された舞台も、ラクを向かえた。 (お疲れ様です)
気がつくと、時間だけが過ぎている。
夏は苦手で、いつも以上に、たいしたことが出来ないはずの自分のペースも忘れていた。
資料を読むことで、満足していたこともあるかもしれない。
他の舞台をみて、いろいろな現実に気付き、何より今後に対する自分の揺らぎもあるかもしれない。
いやぁ。 ごたごた言ってないで、自分の芝居を書けよ、わたし。
……で、まとめることもできんですけれどね。
去年、書いた原稿/設定を書き直すつもりでいたので、とりあえず再読しはじめて、2場ぐらいで閉じる。
違うじゃん。 設定から、やりなおそう……。
(うん、成長はしているようだ)
勉強会のあとmoyuが、今、知識とか書きたい気持ちとかががあふれすぎて、かえって身動きがとれないと言ってた。 わかる、それ。
これから集中して、どれだけ書けるかなぁ。
時間をかけて書くつもりでいたけれど、少しまどろっこしい気分になってきた。
がーっと、一気に書くという行動をとってみたいけれど。
明日からの工房の仕事量との相談、か……。